老人ホームに入居している家族に会いに行く時、お土産はどうしようか悩みませんか?
この記事では、面会時の差し入れに関して詳しくご紹介していきます。
お土産持参の際に、施設に確認しておくべき点やおすすめのお土産や避けるべき品物など参考にしてください。
老人ホームの面会にお土産を持っていく際の確認ポイント
老人ホームには、なんでも好きにお土産を持っていって良いとは限りません。
お土産を持参する際の確認ポイントは次の3点です。
老人ホームの規定を確認
それぞれの施設によって面会時のお土産に関する規定がありますので、パンフレットやホームページ、わからない時は電話で問い合わせるなどして、事前に確認しておきましょう。
- そもそも差し入れは可能なのか
- 面会時間は何時から何時まで?
- 事前予約は必要?
- 面会人数は?
- 持参するお土産内容に制限はある?
多くの施設では、昼食や昼寝、おやつの時間などが決まっており、それ以外の時間で面会可能となっているところが多いです。
中には、その日の昼食はキャンセルして、家族とともに食べることができるような施設もあります。
面会人数に関しても、何人までと決められている場合があるので確認が必要です。
お土産内容については、老人ホーム側のルールに沿い、違反する品物を持っていかないように注意しましょう。
施設やスタッフに迷惑をかけてしまうと、入居者本人も肩身が狭くなり、居づらく感じてしまいます。
規定を守ることは入居者のためでもあるので、マナーを守って面会したいものです。
入居者本人の健康管理面を確認
次に確認すべき事項は、入居者本人の健康面の状況です。
本人が今どの程度の食欲で、どういったものを食べられるのか、これを把握しておかなくては食べ物を選べません。
糖分制限、塩分制限なども知っておく必要があります。
歯の状態、胃腸の状態なども聞いておくと安心です。
あまり食欲がないのであれば、無理に食べ物を持っていかなくても良いでしょう。
部屋の環境を確認
3つ目に確認しておきたい点として、現在の入居部屋の環境です。
個人で使える冷蔵庫はあるのか、部屋になくても共有で使える冷蔵庫があるのかどうか聞いておきましょう。
また、インテリアや服などのお土産の場合は、収納スペースの広さや壁に何か貼っても良いのかなども確認します。
部屋に合わせて、邪魔にならず居心地が良くなるお土産を考えましょう。
おすすめのお土産
面会におすすめのお土産にはどのようなものが良いのかご紹介します。
食べ物のお土産
やはり本人の好物のお土産は嬉しいものです。
歯や胃腸の状態によって、柔らかい食べ物を選ぶようにしましょう。
あまり賞味期限の短いものは控えます。
個包装で日持ちするお菓子であれば安心です。
- 本人の好物
- ゼリーやプリンなど柔らかい食べ物
- 個包装のお菓子
日用品のお土産
部屋着やスリッパなどをプレゼントすると、気分転換にもなりますし、おしゃれでいたいという気持ちも芽生えて良いでしょう。
手先を使う手芸品は暇つぶしにも認知症予防にもつながります。
壁に飾っても良いのであれば、家族の写真なども喜ばれるはずです。
- おしゃれな部屋着
- 手芸用品やパズル
- 手紙やアルバム
参考サイト
老人ホームに入居中の人におすすめの差し入れは?NGの差し入れも紹介 – 日刊介護新聞 by いい介護
持っていくべきではないお土産
生もの、腐りやすいもの、アレルギー発作などにつながる可能性があるものは控えましょう。
また、スタッフは大勢いますので、個人的に渡すのは控えたほうが堅実です。
もしお礼の気持ちを伝えたいのであれば、お世話になっている方に手紙を渡すくらいにしておきます。
- においの強いもの
- 花
- アイスクリームや果物
- アレルゲンの食品
- スタッフへの差し入れ
まとめ
老人ホームの面会では、施設のルールの範囲内で入居者が元気になるものを選ぶようにしましょう。
家族からのお土産は、入居者のモチベーションにつながるのは確かです。
ホームの迷惑にならないように、マナーを守り気持ち良く過ごせる面会時間にしたいものです。
以上、老人ホームの面会にお土産を持参する際の確認ポイントについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
